
箱を開けると、鮮やかな虹の積み木と、オレンジの木の玉とバチ。
1996年に作られ、ドイツ工業デザイン賞も獲得した洗練されたおもちゃは、今もなお色褪せない美しさを放っています。
積み木として縦に積んだり、平面で形を作ったりするだけでなく、ボールを転がしたり、バチで音を鳴らしてそれぞれの長さの木から異なる音色を楽しむこともできます。
ただの虹の形をしたおもちゃと侮るなかれ、ネフ(Naef)のアークレインボウは、おうち時間を色と音と形で彩る木のおもちゃです。
セット内容
- 虹の積み木:9ピース
- バチ(マレット):1本
- 木の玉:1個
- パターンブック:1冊
1番大きなアーチが直径約25cmと、グリムスのアーチレインボー(大)の36.5cmより2回りほど小さいサイズです。
木の玉はおよそ3.5cmと誤飲の危険がある大きさのため、小さなお子さんがいる場合はご注意を。
ネフ アークレインボウの魅力


子どもの遊びの幅をぐっと広げる
並べる、転がす、鳴らす。アークレインボウだけでも遊び方はたくさんあります。アイデアに困ったら、付属のパターンブックも頼りになるでしょう。
また線路と車のおもちゃやビー玉を転がすおもちゃ、積み木の作品と合わせても面白いと思います。アーク(アーチ)の形をした積み木は、単体で何かに見立てて遊ぶことも、合わせて何かを作るためのパーツにもなることができます。
- トンネル、橋、門、塔
- くぐる道、転がる道、並ぶ道
子どもの想像力次第で色々な使い方ができる虹色の積み木は、家にあるおもちゃの遊びの幅まで広げてくれます。
「音」で遊ぶ
木でできたアーチは、アーチの長さ、持ち方、置いた場所、叩き方によって様々な音を響かせます。素朴な木の音ではありますが、工夫次第で変わる音の違いを楽しむことができます。まだ「作る」ができない年齢の子でも、「鳴らす」遊びを楽しんで。
ネフ アークレインボウの遊び方

他のおもちゃと合わせた見立て遊び・ごっこ遊び
木のおもちゃ以外とも合わせられますが、特に相性がいいのはオストハイマーの動物たち、グラパットのまんだらや積み木などでしょう。子どもたちのファンタジーの世界で、アークレインボウは様々に役割を変えて活躍します。
- ミニカーや動物フィギュアのトンネル・橋にする
- アーチを門にして「ここから入る」などのルールを作る
- ほかの積み木と組み合わせて、家や街の一部にする
バランス・造形・パターン遊び
子どもの想像力に任せるほかに、見本どおりに「できた!」とするのも楽しいでしょう。計算されたアーチは、うまくバランスをとれればあっと驚くアート作品に。簡単には作れない難しい形を、パターンブックやインターネットから探してきて試行錯誤しながら作っていくことで、手と目の協調やバランス感覚が鍛えられます。
いい作品ができたら、しばらく飾っておくのもいいでしょう。(崩さないように注意!)
まとめ
「ネフ アークレインボウ」は、一見変わった積み木ですが、その緻密に計算された形と色の美しさによって、時代を超えて愛されてきた木のおもちゃです。
並べて、積んで、描いて、叩いて、転がして。
遊び方に正解のないオープンエンドな虹の積み木は、おうち時間を彩り豊かにしてくれます。
木の温もりを残しながら、工芸品としても一流のおもちゃは、
子どものためのおもちゃを真剣に考えるご家庭におすすめしたい一品です。
今後も、子どもに遊んでほしいおすすめの木のおもちゃを紹介していきます。

